山 行 報 告
2023/12 /19〜20  丹沢:鍋割山    メンバ(記録):丸山

ナンテン  麓の紅葉   櫟山 栗ノ木洞  後沢乗越 
遠くに檜洞丸  もうすぐ鍋割山  霜柱  鍋割山荘前にて  BPに戻る 

【コースタイム】

 (12月19日[火])

 横浜(5:41)==(6:17)海老名(6:29)==(7:00)新松田(7:20)=バス\590= 寄(7:45)―― 土佐原分岐(8:20)――(9:10)BP(9:25)―― 檪山(10:00)―― 栗ノ木洞(10:30)―― 後沢乗越(10:50)―― 鍋割山(12:10)―― 後沢乗越(13:00)―― 栗ノ木洞(13:25)―― 檪山(13:40)―― BP(14:10)△

 (12月20日[水])

 
BP(5:45)―― 土佐原分岐(6:10)――(6:30)寄(6:55)=バス=(7:17)新松田(7:24)== 海老名(8:09)== 横浜(8:43)


【記 録】

 (12月19日)

 
横浜駅から少し早めの電車に乗った。各停で表示では海老名に一番早く着くとなっていたが、二俣川で特急に乗り換えることになった。その電車は東急であった。東急乗入れで多少便利になった反面、非常にややこしくなった。
 新松田から寄に向かうバスは246号線に抜け大きく曲がって寄に向かう。途中でまだ新東名の工事をやっていた。この辺りの工事が最難関のため、一番遅れているようだ。
 今回は栗ノ木洞を通って鍋割山のピストンを目指す。
 まず檪山を目指すが、なかなか着かない。おまけに登山道が急となって、登るのに苦労する。
 そのため、送電鉄塔を過ぎ、櫟山手前の場所にテントを張ってBPとし、荷物を軽くして鍋割山に向かう。
 おかげで、後沢乗越から鍋割山への急な登りも楽であった。
 平日のためか、鍋割山の山頂は登山者が少なかった。眺めはイマイチのため早々にBPに戻ることにする。
 戻った後は、オデンを肴にウィスキーを楽しむ。今回はテントを張ったためもあり、夜間の冷えは厳しくはなかった。

 (12月20日)

 朝、なかなか明るくならない。朝食を摂り、まだ暗い中を出発する。翌々日22日が冬至である。
 約45分で寄に着き、朝の早いパスに乗ることができた。